
不得意分野の問題になるとなかなか正解できないので、なんとかしたい
得意な分野の問題はある程度正解できても不得意分野の問題になるとなかなか正解できないので、なんとかしたいという点について述べてみたいと思います。
特に基礎心理学の問題を、難しいと感じる方々が少なくありません。
そのためこの分野の受験勉強をあきらめてしまう方もいますが、出題頻度が高いオペラント条件付けについてだけでも、知識を整理して覚えておくことをお勧めしたいと思います。
少し長くなりますが、オペラント条件づけの解説動画約4分をご覧ください。
(学習と言語より約5分)
オペラント条件づけの知識は、下記の例にあるように心理学の成り立ちに関する問題にも出題されています。
問題5オペラント行動の研究の基礎を築いたのは誰か。正しいものを1つ選べ。(第1回)
① A. Adler
② B. F. Skinner
③ E. C. Tolman
④ I. P. Pavlov
⑤ J. B. Watson
(解答)①のA. Adlerは、 個人心理学、②の B. F. Skinnerは、オペラント条件づけ
③のE. C. Tolmanは、新行動主義④のI. P. Pavlovは、古典的条件づけ
⑤ J. B. Watsonは、行動主義の研究者です。正解は、②の B. F. Skinnerです。
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