宗形奈津子

宗形 奈津子(むなかた なつこ)

・千葉県教育庁特別支援アドバイザー
・竹早教員保育士養成所講師
・臨床心理士
・臨床発達心理士
・NPO法人発達障害支援ネットYELL運営理事
■略歴
日本女子大学(心理学)卒業。その後、千葉県市川市の教育相談室カウンセラーを経て、現在は、千葉県教育庁特別支援アドバイザー、竹早教員保育士養成所講師(臨床心理学)、NPO法人発達障害支援ネットYELL副理事長。
筑波大学大学院(カウンセリング心理学)にも在籍中。
市川市の教育相談室時代に故国谷誠朗氏(家族療法家)の個人スーパービジョンを2年間受ける。
特別支援アドバイザーとして、これまで約400校の幼稚園、小・中・高等学校を巡回し、教員を対象に延べ3000人以上の発達障害の子ども、支援を必要とする子どもへの対応に関するコンサルテーションや研修会を行ってきた。
そのほか、東京女子医大病院脳神経内科検査員、神奈川県栄区福祉保健センター子育て支援母親グループのファシリテーター、第一高等学院スクールカウンセラーも務めた。
後進育成に取り組む一方で、幅広い臨床も経験。
「安心感の輪:アタッチメントに焦点づけた親子関係支援プログラム」認定講師、保育士、幼稚園教諭などの資格も持つ。
■月刊 心のスペシャリストの秘訣 バックナンバー
【CD】目の前の人に何が必要か?
【DVD】発達障害の理解と対応~特性を活かした効果的な対応~