新谷弘実

新谷 弘実(しんや ひろみ)

・アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授
・ベス・イスラエル病院胃腸内視鏡室部長
■略歴
昭和35年、順天堂大学医学部卒業。
横須賀米国海軍病院でのインターン終了後に渡米。ニューヨーク 大学附属ベルビュー病院、べス・イスラエル病院等で外科のチーフレジデントを終えた。
昭和44年9月に世界で初めて高周波を使用して大腸ポリープの切除に成功。
その後、米国における内視鏡のパイオニアとして活躍し、現在に至る。
症例数は、コロノスコピー約35万例、ポリぺクトミー11万例以上で、現在まで1例も合併症を有していない。