人間関係のストレスは、コミュニケーションの悪さから発生
以下の様なコミュニケーションの悪さからストレスがたまります。
- 自分の意見が言えず、つい同調してモンモンしてしまう
- オロオロして言葉を飲み込んで自己嫌悪に陥る
- 素直に言えず、チクチクと回りくどく嫌味を言ってしまう
- 面と向かって、頼んだり断わったりできない
- 相手の意見をさえぎって自分の考えを押し通してしまう
- ついキツイ言い方をしたり、言わなくてもよいことまで口走り、後悔してしまう
以下の様なコミュニケーションの悪さからストレスがたまります。
蓋をして押さえられた感情は、必ずはけ口を見つけて出てきます。
それは自分の心身の不調となって現れたり(胃痛や頭痛、疲労など)、家族や部下など身近で安全な人たちへ不当にぶつけてしまう形をとってしまいます。
「アサーティブネス」とは、自分も相手も大切にした誠実で対等・率直なコミュニケーションの理論と方法論です。飲み込んだり、ぶつけたり、上から押し付けたり、下からうかがうのでなく、自分も相手も傷つけずに言うべきことをきちんと伝える方法です。
最近では、ストレスや「燃え尽き」を予防し、よりよい人間関係を目的としたコミュニケーションの方法論としても注目されています。
2017年9月30日(土)/10月1日(日)/11月12日(日)/11月23日(木・祝)
第一人者・平木先生直伝! 今のアサーションへの思いを込めた集大成!
~自分も相手も大切にするコミュニケーション 4日間・連続講座~
講師:平木典子