TAネットワーク京都地方会
「問題解決とセルフコントロールの技法」
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学校の先生、保育関係の方・栄養士・薬剤師・看護婦・保健婦・歯科医師・医師
・歯科衛生士・ボランティア・社会福祉関係者・介護福祉士・経営コンサルタント・企業経営者の方など あらゆる方にお勧めします。 ・交流分析は、気持ちの良いコミュニケーション、上手な自己表現を可能にします。 |
開催日 平成12年4月8日(土)10:00〜16:30 会 場 アピカルイン京都(京都市)
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時間帯 | ご講演内容及び講師(敬称略) |
10:00 〜 11:00
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●交流分析で何が分かるか 自分への気づきを深め、自己成長に役立てる 1.心の中の5人家族(構造分析) 2.エゴグラムとその活用 3.交流パターン分析 <講師>芦原 睦 中部労災病院心療内科部長 勤労者メンタルヘルスセンター長 1987年・藤田保健衛生大学医学部大学院(リウマチ・膠原病学専攻)卒業。1990年・労働福祉事業団中部労災病院内科勤務。1998年より現職。 日本交流分析学会認定スーパーバイザー |
11:10 〜 12:10
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●認知行動療法で何が分かるか
1.認知行動療法の基本的発想 2.考え方(認知)を評価する 3.生活改善のしくみ <講師>坂野雄二 早稲田大学人間科学部人間健康科学科教授 1973年・神戸大学卒業。1975年・ミュンヘン大学心理学研究所留学後、1980年・筑波大学大学院博士課程修了。千葉大学教育学部助教授、デ・ラ・サール大学交換教授、サウスカロライナ大学医学部客員教授などを経て、現職。 |
13:10 〜 14:10
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●交流分析の3つの欲求理論とゲーム分析 1.ストローク理論と基本的対人関係の構え 2.時間の構造化とゲーム 3.ゲームをくりかえす症例とその結果 <講師>芦原 睦 |
14:20 〜 15:20
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●認知行動療法での自己理解から生活改善へ 1.セルフ・モニタリングの原理 2.認知の修正を試みる 3.問題改善と自己コントロールに向けて <講師>坂野雄二 |
15:30 〜 16:30
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●症例提示と症例検討「痙性斜頸の事例」 1.交流分析ではどうするか 2.認知行動療法ではどうするか ●総合ディスカッション <講師>芦原 睦 坂野雄二 |
アピカルイン京都 2階会議室
京都市左京区松ヶ崎小竹藪町3-3
TEL 075-722-7711
■JR東海道線 京都駅から
地下鉄「京都駅」−「松ヶ崎駅」−市バス北8系統「松ヶ崎駅前」−「松ヶ崎橋」 (地下鉄「松ヶ崎駅」から徒歩13分)
■阪急京都線 烏丸駅から
地下鉄「四条駅」−「松ヶ崎駅」−市バス北8系統「松ヶ崎駅前」−「松ヶ崎橋」 (地下鉄「松ヶ崎駅」から徒歩13分)
■地下鉄東西線 烏丸御池駅から
地下鉄「烏丸御池駅」−「松ヶ崎駅」−市バス北8系統「松ヶ崎駅前」−「松ヶ崎橋」 (地下鉄「松ヶ崎駅」から徒歩13分)
■タクシー
京都駅から約30分 出町柳駅から約8分
●参加費
一般の方 12,000円(消費税込)
TAネットワーク会員の方 10,000円(消費税込)
昼食はお弁当をこちらで用意します。
●定員
200名(自由席)
●受講証
●申込先
●入金法
●取消について