1997/TAネットワーク

平成9年3月23日(日)9:30〜16:20


脚本分析と再決断の展開手順

〜カウンセリング・自己成長に役立てたいと考えている方へ〜


 交流分析の理論と技法は、カウンセリングや自己成長への応用や、心身症・不登校・いじめなどへの対応に応用するなど、幅広い活用が可能です。
 その中でも、脚本分析と再決断の部分を上手に活用できるようになることが一番望まれます。
 今回のTA ネットワークのセミナーでは、体験学習を交えてこのテーマのノウハウを学んで下さい。
 
この講座の参加者にはTAネットワークから受講証明書を発行します。

●会場
アピカルイン京都・会議室
京都市左京区松ヶ崎小竹薮町3-3
TEL:075ー722ー7711
(1)京都駅から
・地下鉄「京都駅」〜「北山駅」(北山から下記のバスに乗り換え)
・市バス「35系統」前萩町〜松ヶ崎橋下車
(2)京阪出町柳から
・叡山電車「出町柳駅」〜「修学院駅」(下車2分)
・京都バス「16、17、18、21、23、41、43系統」出町柳〜修学院駅前(下車1分)
(3)阪急四条烏丸から
・市バス「5、31系統」四条烏丸〜修学院道下車(下車1分)

●申込先
TAネットワーク事務局

〒170 東京都豊島区南大塚2ー37ー12 和田ビル3F
株式会社チーム医療内
TEL 03-3945-0771 / FAX 03-3945-0355
電話受付は月〜金曜日の9:30〜17:30に行なっています

●参加費
・TAネットワーク会員/18,540円(税込)
・一般参加費/20,600円(税込)

※参加費にはテキスト代、消費税を含みます。
※お弁当をこちらでご用意いたします。


●プログラム

●脚本分析とは

9:30〜11:00
1.脚本装置(例を基に一通りの展開を解説する)
2.脚本の法則

●脚本分析の展開手順

11:10〜12:30
1.「結末」をイメージしてみる
2.そこに潜む「禁止令」を探る 
3.結末に至る「誘発刺激」を探る
4.「対抗脚本」を探る
5.「行動範例(親から学んだ行動様式)」を探る
6.「脚本衝動(どんでん返し)」を探る
7.「内的解放(禁止例から解除し脚本から自由になれる)」の確認

●再決断とは

13:20〜14:50

●再決断の展開手順

15:00〜16:20
1.明確化した問題点を確認する
2.状況を目の前に浮かべて「再体験」する
3.その時背後にある感情を把握する
4.その時の「ラケット感情の起源」を探る
5.どのような「幼児決断」をしたのか確認する
6.「再決断」をする

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