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■NLP実践マニュアルへようこそ 本書は、NLP(神経言語プログラミング)を理解するもっとも分かりやすいガイドです。 実践者レベルに必要な主な素材をすべてカバーし、さらに向上させるための練習課題や提案やリソースもたくさん盛り込んでいます。 実践的で、うまく働く、つまりうまくワークできるからワークブックというタイトルです。 この本に出てくるアイディアやテクニックを働かせると、あなた自身やあなたの世界を変えることができます。 頑張って勉強しなければ……というニュアンスを含んだワークブックではありません。 NLPは、とても簡単で、直感的で、そして面白いのです。 NLPとは、あなたの体験に関わることです。どのように世界やそこに登場する全ての人をあなたが理解するのか。どのように自分のやる事をあなたは行うのか。どのようにあなたは自分の現実を高さや深さを用いて創造するのか……。 本書が、もっと世界を見て、聞いて、感じること、自分自身をもっと知ること、そして他の人のことをもっと明瞭に理解することの手引きになればと願っています。 もうすでにNLPの知識がある人にとっては、知っていることを統合し、新しいアイディアや練習課題を提供する貴重なリソース(資源)になることでしょう。 この本は、私のNLPプラクティショナー・コースのマニュアルとして誕生しました。それを改めて整理し、変更し、追記し、削り、そうして変容し仕上がったのが本書です。その過程で、オリジナル版の明瞭さと簡潔さが十分残せたのではないかと思います。 本書は、いくつかのセクションに分けられ、トピックごとに深く説明し、そして最終章でその全てがどのようにまとまり、どのテクニックやアイディアをどんな状況で使用するかを説明しています。 NLPはさしずめ「魔法の道具箱」といったところでしょうか…。中に詰まっている素晴らしいものに驚きながら、あなたは自問するでしょう。「どこでこれが使えるだろうか?」と。 また、最終セクションは、あなた自身の箱に追加するあなた独自の道具を、どのように創造するかについての説明です。 |
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■この本の使い方 NLPはホログラムのようなものですから、どこからはじめても全体像が築けます。 ですから、アトランダムにページを開き、興味がそそられるところを読むのもよいでしょう。 ただ、もしあなたが順を追って読んでいくのであれば、全体像はより見やすく、ホログラムは理解しやすくなるだろうと思います。 もしあなたがトレーナーであるなら、NLPトレーニングに必要なアイディアがたくさん見つかるでしょう。また、コミュニケーションや自己開発スキルのトレーニングにも適応できるアイディアがたくさん見つかるでしょう。 各セクションの終わりに、実践的な練習課題や提案といっしょに“アクション・プラン”が出てきますが、これはスキルを高め、アイディアを現実的なものにするためです。 知識というものは、具体的に表現され、それを用いて何かを行うまでは単なる風説に過ぎないと言われます。練習課題は日常で応用するためのものですから、やらなければ次に進めないという堅苦しいものではありません。終わらせなくとも、次のページへ読み進むことは可能です。 また、みんなが全部やってくれることを私が期待しているとしたら、たわけたことを…と突っ込まれてしまうでしょう。ですから、あなた好みで役立つものをやってみてください。 本書を、たとえば中国の五経のひとつ易経のように独創的に利用するとよいかもしれません。問題があり、アドバイスが欲しいと思うときに、アトランダムに本を開き、そのページを読んでみてください。どのように適応したらよいでしょうか? そこには何かしらの応用法があるでしょう。なぜなら、抱えている問題もあなたが読んだことから得る意味も、同じ場所、つまりあなたの心から来るのですから……。 何より、好奇心を抱き、知りたがり屋になってください。これは、永久に心を魅了する私たちの体験の仕組みに関する本です。 私たちも、そして誰もがいっさい間違いを犯せない何もかもうまく行く素晴らしい日はあります。ところが、誰もがまるで私たちをおとしめようとしているのではと思われるほど何もかもうまくいかない最悪の日もあります。もし、あなたが床につまずこうと試みたとしたら、つまずき床に倒れこむ確率は低いでしょう。 こういうこと全ては、どのようにして起こるのでしょうか? どのように…、そして“ほぅ、なるほど”ということをNLPが教えてくれます。ですから、おそらく選択肢が少しずつ増え、重荷になっていた不要な制限から少しずつ解放され、毎日をよりあなたらしく過ごせることでしょう。 |














