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第1842回チーム医療セミナー

栄養指導論 ~哲学を持って栄養指導する~ 【後編】

速報!8月29日(日)に行われた【前編】の模様をご紹介します! 詳しくはこちら
おすすめの言葉

食事療法には他の多くの治療と比べて著しい特異性があります。しかし現実には、栄養士も医師もこの特異性をほとんど認識しておりません。

さらに背景で食事療法の現場を大きく左右する力を持っている多くの学会と行政と栄養士養成大学もこの特異性をほとんど把握しておりません。

食事療法が医療現場に根付かない原因です。このように、食事療法を実践させ推進させなければならない重要な立場にある当事者達のいずれもが事態を把握していないのが食事療法の最大の問題点であることに気付く必要があります。

とりあえず、直接の当事者である栄養士と医師がまずこの事実を知り、本当の栄養指導とは何なのか、どうすべきか、どう考えるのか、について学び、歴史を変えることが喫緊の課題です。

今回この講義でそのすべてについて詳細に語り、どうすべきかを論じてみたいと考えております。そしてこの講義が、わが国の栄養指導の変化への大きな推進力になりえればと考えております。

出浦 照國

セミナーのねらい

1回の栄養指導に1時間~2時間かけてされているという出浦先生。目の前の患者さんのことを第一に考え、しっかり患者さんに指導内容を理解してもらうことを栄養士の方と一緒にされています。

患者さんが1日の食塩制限5g以下や、たんぱく制限20g以下を守れているという実績は、この指導が患者さんに指示されている証でもあります。

栄養指導のために、どのような努力をし、配慮、準備、信念をもって実践されているのか。

学校では学べない、栄養指導の真髄を前後編の2日間にわたり、厳しい言葉も交えながら、暖かく指導していただくセミナーです。

株式会社チーム医療

セミナー概要
プランナー
講 師

出浦照國

(昭和大学藤が丘病院客員教授/横浜薬科大学教授/食事療法サポートセンター理事)

プロフィール

日 時 2010年10月24日(日)10:00~16:30
プログラム
  1. 1.栄養指導の実際 (1)集団指導
  2. 各種教室(糖尿病教室など)の開催
  3. 料理教室の実際
  4. 患者同士の交流の意義
  5. 2.栄養指導の実際 (2)個人指導
  6. 本講義でもっとも重要な項目
  7. 3.栄養指導記録(栄養士による診療録)の重要性と書き方
  8. 4.テキスト
  9. テキストの考え方
  10. テキストの作り方
  11. テキストの使い方
  12. 食品成分表の重要性
  13. 食品交換表の問題点
  14. 5.栄養指導に対する学会と行政と栄養士養成大学の対応の問題
  15. 6.質疑応答
  • ※間に休憩をはさみます。
  • ※プログラム内容は一部変更になる場合があります。
会 場

石垣記念ホール(三会堂ビル9階)

東京都港区赤坂1-9-13 TEL.03-3582-7451(代表)

お申込みについて
参加費
  • 【予約前納制】
  • チーム医療ホームページからのお申込みの方14,000円(資料代・消費税込)
  • 臨床栄養実践塾・各都道府県栄養士会会員の方14,500円(資料代・消費税込)
  • 一般の方(電話・FAX・郵送申込)15,000円(資料代・消費税込)
昼 食
  • 会場内へのお弁当の持込みは可能ですが、ご希望の方にはお一人様1,050円(税込)でお弁当を用意します(引換券をお送りします)。ご希望の方は、お申込みの際お弁当【必要】にチェックをお入れください。(お弁当予約締切日:2010年10月21日(木))
  • ★当日はお弁当の販売はございません。必ず事前にお申込みください。
申込方法
  • ★ページ下部の 注文する ボタンをクリックしてお申込みください。
  • 受付順にお席を確保し、座席番号を明記した受講証とコンビニ・郵便振替用紙をお送りいたします。
  • ★お申込はお席がある限り直前まで承ります。
  • ★お申込の受付は定員になり次第終了いたしますが、その後は「キャンセル待ち」を承ります。
キャンセル
締め切り
欠席される場合は、必ずご連絡をお願いします。
ご入金後にキャンセルされる場合、2010年10月18日(月)までにご連絡をいただいた方には、返金手数料1,050円(消費税込)を差し引き残金をご返金します。この期日を過ぎた場合は、ご参加費のご返金は致しかねますので、代理の方のご出席をお願いいたします。
支払方法 当日会場では入金業務を行いませんので、お送りするご請求書に記載された期日までに下記の方法にてご入金下さい。
  1. 【コンビニ・郵便振替】
  2. お申込みいただいた後、受講証と共に手数料のかからない払込用紙をお送りします。
  3. 【銀行振込】
  • 三菱東京UFJ銀行/大塚支店(店番171)/普通預金
  •   【口座番号】 0707960 【口座名】 株式会社チーム医療
  • 楽天銀行(旧:イーバンク銀行)/ダンス支店(店番208)
  •   【口座番号】 7025538 【口座名】 株式会社チーム医療
  • ジャパンネット銀行/本店営業部(店番001)/普通預金
  •   【口座番号】 7099484 【口座名】 株式会社チーム医療
  •  ※銀行振込手数料は各自ご負担下さい。
問合せ先
  • 株式会社チーム医療
  • (電話受付は月~金曜の9:30~17:30に行なっています ※祝日は除く)
  • 〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-42-1 折原ビル
  • TEL. 03-3945-0771  FAX. 03-3945-0355

2名以上でお申込いただく場合、代表の方は「ご要望欄」に同時申込者の氏名をお知らせください。


  • 会場内へのお弁当の持込みは可能ですが、ご希望の方にはお一人様1,050円(税込)でお弁当を用意します(引換券をお送りします)。ご希望の方は、お申込みの際お弁当【必要】にチェックをお入れください。(お弁当予約締切日:2010年10月21日(木))
  • ★当日はお弁当の販売はございません。必ず事前にお申込みください。

受注は終了しました


プランナー・講師

出浦照國(昭和大学藤が丘病院客員教授/横浜薬科大学教授/食事療法サポートセンター理事)

<プロフィール>


  • 1938年、長野県に生まれる。
  • 1964年、信州大学医学部卒業。
  • その後日本赤十字社医療センター、東京医科歯科大学第二内科、同講師、米ジョンス・ホプキンス大学を経て、
  • 1980年、昭和大学藤が丘病院内科助教授、
  • 1994年、同大学教授、
  • 2004年、同大学客員教授
  • 2006年、くらしき作陽大学客員教授、
  • 2008年、関東学院大学教授、
  • 2009年、横浜薬科大学教授、昭和大学藤が丘病院客員教授、食事療法サポートセンター理事、現在に至る。その間30余年にわたり一か月に一度~二度の頻度で腎臓病患者のための栄養および食事療法の講座を開催、現在も引き続き患者の立場に立った腎臓病食の普及、指導に力を注いでいる。
  • 2009年1月、病態栄養学会アルビオレ賞 受賞。

<主な役職>


  • 厚生省生活習慣病対策専門委員
  • 厚生省特別用途食品評価検討委員
  • 厚生省血液製剤適正化委員会委員
  • 日本病態栄養学会常任理事
  • 日本腎臓学会栄養小委員会委員
  • 日本臨床栄養学会評議員
  • 日本腎臓学会コメディカル育成委員会委員

<主な著書>


  • 「おいしい低たんぱく食─東北編」(株式会社カザン)
  • 「腎臓病のための低たんぱくレシピ」(NHK出版)
  • 「腎臓病ポケットマニュアル」(医歯薬出版)
  • 「腎不全がわかる本」(日本評論社)
  • 「食事指導のABC」(日本医事新報社)
  • 「病態栄養ガイドブック」(メディカルレビュー社)
  • 「食事管理のための日常食品成分表」(医歯薬出版)
  • 「最新内科学大系59巻 全身性疾患と腎障害」(中山書店)
  • 「臨床栄養学」(朝倉書店)
 

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受注は終了しました




速報!8月29日(日)に行われた【前編】の模様をご紹介します!
【前編】の出浦先生のお話:この日は、栄養指導とはどういうものか、指導する側の心構え・覚悟について、先生の経験、結果を出してきた実践の中からの話が中心となり、特に以下の3項目について時間をかけ話されました。
1.食事療法の特異性と重要性:食事療法は日常生活そのものが治療。患者自身が自宅で全てを実施する点が他の治療と異なり、最も正確性を要求される典型的な治療の一つであるにも関わらず、指導する側が指導を軽視している・・・と、食事療法の重要性と再認識を訴えていらっしゃいました。
2.患者を真剣に診ること:栄養指導に関わる項目、患者を把握するためにどのようなことを知っておくべきか、どのような準備をしておくのか。そして、患者のつらさを理解すること、患者に真剣に向き合うことで、言葉で伝えなくとも、気迫で伝わっていくと仰っていました。
3.患者を育てることがいかに大切か:最後に、患者を専門家レベルに育てることの必要性。“教える”のではなく、患者が“わかる”ことが大切。「素人にわかるはずがない」という意識を捨て、専門家相当の高度な知識・理解・綿密な技法を何十回も繰り返し教え、患者が“わかる”ことから治療の良いサイクルが生まれると仰っていました。
10月24日に開催される後編は、これらのことを基本に総括する内容になる予定です。
前編に参加された、既にたくさんの指導経験のある方々からも「新たな発見があった」「心構えが変わった」と感想をお寄せいただきました。 2010年10月24日(日)開催 栄養指導論【後編】へ 詳しくはこちら
皆さんが行っている栄養指導を、更によりよい時間にするため、ぜひ出浦先生のお話を体験して下さい。