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栄養指導・教育のためのコミュニケーション技法

栄養指導・教育のためのコミュニケーション技法

著者

梅本 和比己(株式会社チーム医療代表取締役/サンタフェNLP発達心理学協会認定トレーナー/ICC認定国際コーチ)

判型 B5判
頁数 111頁
定価 1,300円(本体)+税
発行元 第一出版
ISBN 978-4-80411-087-5

受注は終了しました

めまぐるしく変わる栄養士の役割に対応するために、栄養指導・教育にカウンセリングやコミュニケーションのスキルを応用したいと考えておられる栄養士の方々は少なくないと思います。

これまで、栄養士養成の教育にカウンセリングの講座がなかったり、あっても数時間以内のごく基本しか学ぶ機会がなかったのではないでしょうか。

カウンセリングのスキルを学ぶためには、ある程度の期間が必要です。これからの栄養士には、どこかでカウンセリングの基本技法やコミュニケーションのスキルの体験実習を受けていただきたいと思います。なぜなら、カウンセリングのスキルは、知識と違って体験でしか学べない部分があるからです。

同時に、カウンセリングの体験学習には自分自身を発見する目的もあります。栄養士自身が、意識的に自己理解に努めることは、栄養指導・教育を一層効果的なものにしてくれると思います。

私は、長い間自己成長を目的に、カウンセリングやコミュニケーションのトレーニングを受けてきました。トレーニングで学んだそれらのスキルには、栄養指導・教育に応用すると役立つものがたくさんあると感じています。

そんなことを考えていた時に、(社)東京都栄養士会が主催されるいくつかの研修会で講演の依頼をいただきました。「栄養指導や栄養相談に役立つコミュニケーション技法」というタイトルで、これらのスキルを紹介させていただきましたところ、大変ご好評をいただきました。その後、私は栄養指導に応用できるカウンセリング技法を紹介するメールマガジン「栄養指導とカウンセリング」を発刊し、講習会でいただいたいろいろな質問をとりあげて、効果的な栄養指導・教育について読者の方々とご一緒に考えてきました。

本書は、これらに新たな文章や図表を追加してまとめたものです。そして、第2章で交流分析(TA)とNLP(神経言語プログラミング)の基礎的な理論についてふれてみました。

また、第4章で、栄養士と医療チームの一員として他の職種の方々との人間関係についても考えてみました。これから、医療チームの一員として他のスタッフとどのように信頼関係を築いていくかなど、課題はいろいろあります。そうした課題の解決にも、交流分析やNLPを応用していただきたいと思っています。

(「はじめに」より一部抜粋)

もくじ

はじめに

第1章 栄養指導・教育のスキルアップ

  1. 栄養指導・教育に役立つカウンセリングマインド
  2. 栄養指導・教育と気づき
  3. 栄養士(指導者)に必要な気づき
  4. 栄養士と患者さんとの関係への気づき
  5. 患者さんの自己認識:基本的構え

第2章 栄養指導・教育と交流分析・NLP

  1. 交流分析とは
  2. 自我状態の特徴
  3. エゴグラムの見方
  4. 人の考え方の理解とNLP
  5. 人の交流とストローク

第3章 効果的な栄養指導・教育の進め方

  1. 患者さんの心理地図に入る
  2. 傾聴の仕方
  3. 患者さんの目の動きの意味とその観察
  4. 質問に役立つNLPのメタモデル
  5. 言い訳の多い患者さんへのアプローチ
  6. 栄養指導・教育と伝え方のスキル
  7. 効果的な「伝え方」
  8. 行動変容と時間の構造化

第4章 自己成長-信頼される栄養士とは-

  1. 自己成長-信頼される栄養士とは-
  2. 葛藤と一致
  3. 効果的な「伝え方」と自己一致
  4. 患者さんへの接し方と観察について
  5. 医療チームと栄養士

参考文献・索引


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